哀愁のエレキ・サウンド ブルーゾーン BlueZone 川島孝男さんの兄弟と親戚らで2009年に結成したファミリーバンド・メンバでサウンズ・ベンチャーズ・シャープファイブ・スプートニクス・グループサウンズなどのヒット曲を演奏する。
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モズライト 同好会
モズライトギターが欲しくても買えない頃、モズライトギターにそっくりなモラレスというギターをアルバイト先で社員の方が持っているのを見て羨ましかった頃を思い出します。高校1年でアルバイト時給80円でした。
話は変わりますが、1964年後期のモズライトギターを16年前に入手してから、今日までモズライトギターを摂せと集め始めて、これがモズライトの真実という本を見て、いろんなモズライトギターがあるんだという事が判りかけているこの頃です。
１．就職してからエルクのモズライトギターにちょっと似ているギターを秋葉原の楽器店で購入してからモズライトギターの音が出したくていたら、顔見知りになった店長から、モズライト65年製用のピックアップマイクが入荷しているので良かったら買いませんかと持ちかけられて、当時の月給全て投げ打って買ってしまいました。それをエルクデラックスのマイクを65年レジスター付に交換して見ると、本物のモズライトギターの音がして満足していました。
実際のモズライトギターを直接弾いた事もないのに、本物のモズライトの音がしているなんて言うのもおかしい話ですがね？
オールドモズライト64年製のボデイに65年製Mosrite of Cariforunia 刻印レジスターなしがついたマイクのシリアルナンバー０６２７が色んなモズライトギターとの比較になると思います。
１．今回ダナモズレーモズライトギターを髣髴させるような日本伝統工芸である漆塗りのギターを入手した。１．
ギタークラフトマンによる作品らしいが、とてもよく作られていて、ボディーのバインディングもお洒落で気に入りました。
ペグもKLUSON ダブル刻印で今では入手困難と聞いています。
改良した点はネックの反りをリペアした事と、マイクは63年型のホワイトで直流抵抗値は１４KΩに変更、ブリッジもオールドUSA製に交換。トレモロアーム のスプリングは５コイルの柔らかいスプリングに交換しました。音色は落ち着いた大人の雰囲気を出しています。
２０１７年５月６日川崎市産業振興会館・無料コンサートでお披露目する予定です。
