哀愁のエレキ・サウンド ブルーゾーン BlueZone 川島孝男さんの兄弟と親戚らで2009年に結成したファミリーバンド・メンバでサウンズ・ベンチャーズ・シャープファイブ・スプートニクス・グループサウンズなどのヒット曲を演奏する。

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オープンリールデッキ
     同好会
                      

現在所持しているオープンデッキ
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AKAI GX-400D-SS  TEACが音質にこだわる余りパーマロイヘッドに固執したのに対しヘッドの磨耗による音質低下・交換費用が少ないGXヘッド(フェライトヘッドの間に硬質ガラスを溶融した)を採用したアマチュア最高級のオープンリールデッキを発売。レベルメーターも横一列の配置で見やすいと思ったらなんと左から1,3、2、4chの変てこな配置になっていて、4ch録音していてレベル調整を間違える事が多かった。当時価格ではたしかTEAC3340Sが22万に対して35万位していたような気がする。

TEAC
 A-3340Sには前期と後期の2種類があり、キューレバーを設置しより使い勝手を向上したようです。ツマミの形状と色は黒一色の高級感を演出している。レベルメーターの配置が上から横に1,3 下が2,4chと非常に見にくい配置になっている。
一緒に発売したドルビーシステムはメーター配置が上1,2ch  下3,4chと変更されている。

TEAC 30-4  はAシリーズとは別にXシリーズのキャプスタン用DCサーボモーターを採用して可変速度ツマミがついて、さらにメーター配置は横一列に1,2,3,4chのリーズナブルな配置になっている。

TEAC 33-4 はX-10Rのメカを採用した機種。LINE入力のみの仕様でレベル調整ボリュームやアウトプットボリュームもなく直接ミキサー卓へ接続して使用する専用機になっている。TASCAM 34として1982年に発表している。

TASCAM 34B (X-10Rのメカを採用した機種。)は33-4をライブ場や小型スタジオで簡単に使用できるよう、マイク入力・ATT入力・ライン入力の選択が出来個別の入力レベル調整とアウトプットレベルが内臓されている。


こうやって見るとTEAC社がTASCAMブランドで世界の録音業界相手に討って出たのが見られるが、このころからCD、MDなるデジタルの進歩が著しく何度コピーしても音質劣化しないという事からアナログの時代は後退を余儀なくされていく運命だったのは皮肉です。TEAC
TEAC A-3340S 改良(キューレバー追加)

キャプスタン駆動 ACモーター極数切り替え

38・19 cm/sec

リール駆動  ACモーター 巻き線抵抗によるト                 ルク制御
TEAC A-3340S

キャプスタン駆動 ACモーター極数切り替え

38・19 cm/sec

リール駆動  ACモーター 巻き線抵抗によるト                 ルク制御



AAKAI GX-400D-SS

GXヘッドで磨耗が少ない。

2CHに切り替えるとリーバース再生する。

ACサーボモーター・キャプスタン駆動

38・19・9.5 cm/sec
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TASCAM 34B

キャプスタン駆動 DCサーボモーター

38・19 cm/sec  再生速度変更可

リール駆動  DCモーター 電子トルク制御
TEAC 33-4 (TASCAM)

キャプスタン駆動 DCサーボモーター

38・19 cm/sec  再生速度変更可

リール駆動  DCモーター 電子トルク制御
TEAC 30-4 (TASCAM) 輸出用

キャプスタン駆動 DCサーボモーター

38・19 cm/sec  再生速度変更可

リール駆動  ACモーター  
        巻き線抵抗によるトルク制御
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